マルチグリルパンとして人気がある「ザイグルグリドル」と「JHQマルチグリドル」。
価格に違いがあるけど、どちらが良いの？
それぞれの違いをわかりやすく知りたい！
こんな疑問にこたえる記事です。
ザイグルグリドルとJHQマルチグリドルの違いを比較したところ、以下の6つでした。
- 大きさと重さ
- デザイン
- 層構・表面のコーティング
- 品質保証
- 国内メーカー
- 価格
大きく違うのは「表面のコーティング」「品質保証」の2点です★
共通の性能や、気になる使いやすさについてもお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね！
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ザイグルグリドルとJHQマルチグリドルの違いを比較
ザイグルグリドルとJHQマルチグリドルの違いは以下の6つです。
- 大きさと重さ
- デザイン
- 層構造・コーティング
- 品質保証
- 国内メーカー
- 価格
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
大きさと重さ
ザイグルグリドルとJHQはどちらも使いやすいグリルパンとして人気がありますが、一番大きいタイプのサイズと重さが違います。
料理をするときに鍋振りなどを考えると調理器具の重さはとても重要ですね。
- ザイグルグリドル36cm 約1400g
- JHQ 33cm 約1000g
どちらも軽量で調理がスムーズに出来ると人気なのですが、JHQは3cmほど小さいため、その分重さも軽くなるので、より軽さを求める方に向いていますね。
デザイン
ザイグルグリドルとJHQの形は似ていますが少しだけデザインに違いがあり、JHQは中心部が2cm程くぼんだ作りになっているため、汁物や油のこぼれを防ぎ、1Lの水分を入れるのも可能です。
ですが、どちらも焼く、揚げる料理はもちろん煮込み料理もできて、家庭料理からアウトドアでも使える人気の商品です。
層構造・コーティング
ザイグルグリドルとJHQの鉄板は複数の層で作られているため、調理中の温度のムラを抑え、じっくりと熱を加えていき、食材の美味しさを引き出します。
また、表面のコーティングもこだわりの製法が施されています。
それぞれの層構造・表面のコーティングの違いは
- ザイグルグリドル 5層構造・ノンスティックコーティング
- JHQ ７層構造・イノーブルコーティング
JHQはノンスティックコーティングの他に、サビ、傷に強い独自のイノーブルコーティングを使用しています。
また、JHQはメラード反応効果で、加熱した時に糖とアミノ酸が反応して茶色く色づき、旨味、香ばしさを作ることができると言われています。
ザイグルグリドルとJHQどちらもコーティングに優れているため、調理中のこびりつきを防ぎ、後片付けなども簡単にできると評判です。
品質保証
JHQは通常使用によるコーティングの剝がれなどが生じた場合は、国内メーカーによる品質保証が365日間付いています。
また、購入後にお手入れ方法などメール配信してくれるのも嬉しいサポートですね。
国内メーカー
ザイグルグリドルとJHQの原産国はどちらも韓国ですが、メーカーが国内なのはJHQで、ザイグルグリドルは韓国です。
価格
最後の違いは「価格」です。
2023年12月時点で確認したところ、ザイグルグリドルとJHQの価格はこのようになっています。
| 公式HP | 楽天 | Amazon | Yahooショッピング | |
| ザイグルグリドル36cm | 12,800円 | 8,800円 | 12,800円 | 8,800円 |
| JHQ33cm | 9,130円 | 9,130円 | 9,130円 | 9,130円 |
ザイグルグリドルの最安値は楽天とYahooショッピングです。
JHQの最安値は公式、主な通販サイトと同じ価格ですが、公式サイトでは同じJHQの商品でサイズが小さいタイプのものが高く販売されることもあり、期間によってセールも行われます。
2023年12月27日の時点のザイグルグリドルの最安値は楽天とYahooショッピングの「8,800円」、JHQの最安値は「9,130円」ですね！
価格は変動するため、公式と通販サイトをマメに確認するといいですね。
ザイグルグリドルとJHQの違い比較表
ザイグルグリドルとJHQの違いを比較表がこちらです。
| ザイグルグリドル | JHQ | |
|---|---|---|
| メーカー | ZAIGLE（korea） | 株式会社ジェイエイチキュー |
| サイズ | 約43×36cm 厚み約4mm 深さ約3.2cm | 約40×33cm 厚み約4mm 深さ約2cm |
| 重さ | 約1.4kg | 約1kg |
| 素材 | アルミニュウム合金 | アルミニュウム合金 |
| 対応熱源 | ガス、IH、直火 エンクロヒーター ラジエントヒーター ハロゲンヒーター | ガス、IH、直火、 ラジエントヒーター セラミックヒーター ハロゲンヒーター |
| 価格 | 8,800円 | 9,130円 |
ザイグルグリドルとJHQどっちがおすすめ？
ザイグルグリドルとJHQの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
ザイグルグリドルがおすすめな人
・一度にたくさんの量を作りたい人
・アウトドア料理でもたくさん作って楽しみたい人
・お手入れが簡単な調理器具を求めている人
36cmのザイグルグリドルは、グリルパンの中でもかなり大きなサイズです。
家族が多い方やパーティー料理を作る頻度が多い方などにとても好評です。
また、表面処理が優れているため片付けが簡単で、普段使いから洗い物をスムーズに進めたいアウトドアの調理でも重宝します！
JHQがおすすめな人
・調理中に疲れない軽いグリルパンを求めている人
・グリルパンでたくさんの煮込み料理を作りたいと考えている人
・国内メーカーの品質保証があり、アフターサポートで安心して使いたいと考えている人
ザイグルグリドルとJHQはどちらも使いやすく、お手入れも簡単な優れた商品なので、若干の重さの違いや、メーカーと品質保証などの違いで選ぶ方も多いようです。
ザイグルグリドルとJHQ 共通の機能や特徴
ここからはザイグルグリドルとJHQの共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
PFOA不使用
ザイグルグリドルとJHQは、安全性を考え、近年地球規模で規制の始まった有害物質「PFOA」を使っていません。
ザイグルグリドルはさらに「PFOS」も不使用です。
ノンスティックコーティング
ノンスティックコーティングは、フッ素樹脂でもシリコーン樹脂でも対応できないような強力な粘着物を防ぐことができます。
また、JHQはさらにイノーブルコーティングが施されていて、サビや傷に強いグリルパンです。
ザイグルグリドルとJHQは、どちらも調理中にこびりつきの心配がなくお手入れも簡単と好評です。
食洗器使用が可能
フッ素コーティングなどが施されている調理器具は、一般的に食洗器の使用ができないものが多いのですが、ザイグルグリドルとJHQはどちらも食洗器の使用が可能です。
ハンドルに専用カバー付き
ザイグルグリドルにはウッドハンドルが付属されていて、JHQにはシリコンミトンが附属されているので、調理中も安心してハンドルを持つことができます。
「ウッドハンドルが気に入って購入した」という方もいらっしゃるくらいデザイン性に優れています。
ザイグルグリドルとJHQ違いの比較まとめ
以上、ザイグルグリドルとJHQの違いを6つお伝えしました＾＾
違いはこの6つでしたね。
- 大きさと重さ
- デザイン
- 層構造・コーティング
- 品質保証
- 国内メーカー
- 価格
大きく違うのは「表面コーティング」「品質保証」の2点です★
焼く・揚げる・煮るなどさまざまな調理が、ご家庭やアウトドアでも楽しめるグリルパンで、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントですね。
今まで使っていたフライパンよりも料理が美味しくできたと評判の良い商品です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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