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ストライダーに乗るときにヘルメットを嫌がる子供!うまく被せるコツや対策法

ストライダー ヘルメット 嫌がる 

2歳頃になるとストライダーデビューするお子さんが増えてきますよね。

楽しく安全に遊ぶためにヘルメットを被ってほしいのに、中々うまく被せられず子供のイヤイヤ攻撃にどうしたらいいのか困っていませんか?

私は3歳と6歳の息子がいる元保育士ママです。

3歳の息子は頭や顔を触られるのが大の苦手で、帽子、顔に塗る保湿クリーム、シャンプーや散髪なんかも全て泣き叫んで大暴れしていました。

保育園で先生が作ってくれたかわいいお面を1秒も被れずに床に投げ捨てる…なんてことも。

頭が敏感な子供は、こんな風にヘルメットも嫌がることがよくあります。

そんなヘルメットを嫌がる子供にうまく被せるコツや対策は、防衛反応からおこるイヤイヤを減らしてあげることが一番の近道です。

私が実際に息子にも試したことがあるコツや対策法はこちらの6つです。

ヘルメットを嫌がる子供にうまく被せるコツや対策法6つ
  • ほめる
  • 好きなキャラクターシールなどでデコレーションする
  • 家族も一緒にヘルメットを被って見せる
  • ヘルメットをしっかり見て触らせてから被せる
  • 楽しさをプラスする
  • ストライダーに乗るときのルーティンにする

詳しくは本文でお伝えさせてもらいますね。

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目次

子供がヘルメットを被るのを嫌がる理由

人間には無意識に自分の体を守ろうとする防衛反応があります。

子供は自分から見えないものに対して、自分の頭の場所がどこか、どんな形をしているのかなどをしっかりイメージすることができません。

そんな子供にいきなりパッと上からヘルメットを被せたら…見えない場所を急に触られ驚いたり嫌がったりしてしまいます。

慣れないヘルメットの重さや形にも違和感があり、これでは更にヘルメットを被るのが嫌になってしまいそうですよね。

帽子やシャンプーが苦手な子供もこれと同じ理由です。

「痛い」「重い」「被っているうちにズレる」など訴えてくる場合は、ヘルメットの形や重さ、サイズが合っていない可能性があるので調整してみてくださいね。

ヘルメットを嫌がる子にうまく被せるコツや対策法5つ

ストライダーに乗るときや、自転車に乗る時、ヘルメットを嫌がる子にうまく被せるコツや対策法をお伝えしていきますね。

ヘルメットを嫌がる子にうまく被せるコツ①ほめる

少しでも被れたときや、自分で被ろうとしたときにはたくさんほめてあげましょう。

とにかく大げさに、表情や言葉でほめ倒すことがポイントです。

褒められて嬉しい気持ちや被れたことを認めてもらってお子さんの自信に繋がりますよ。

ヘルメットを嫌がる子にうまく被せるコツ②好きなキャラクターシールなどでデコレーションする

好きなキャラクターのシールなどでデコレーションして、オリジナルヘルメットを作ってみましょう。

ヘルメットを購入する際に、色やデザインを一緒に選んでみるのも楽しいですよ。

ヘルメットが子供のお気に入りアイテムになれば大成功ですよね。

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ヘルメットを嫌がる子にうまく被せるコツ③家族も一緒にヘルメットを被って見せる

なんでも真似っこすることが得意な子供は、大好きなママやパパがヘルメットを被って笑顔でいるところを見たら思わず真似したくなるはずです。

兄弟がいる場合は、上のお子さんに協力してもらって「お兄ちゃんやお姉ちゃんみたいに変身してみる?」なんて子ども心をくすぐってみるのもいいですね。

ヘルメットを嫌がる子にうまく被せるコツ④ヘルメットをしっかり見て触らせてから被せる

防衛反応で頭の刺激に敏感な子供には、まずはヘルメットを見せて触らせてあげましょう。

頭を優しく撫でながら「ここにヘルメットを被るよ」と声を掛けながら頭の刺激に慣らしてあげるとより安心しますよ。

何回か繰り返しながら、子供のペースでゆったりとすすめてあげてくださいね。

被せるときはヘルメットが子供の視界に入るように真正面から被せてみてください。

目から入る情報は子供にとって分かりやすいので、鏡を見ながら被るのもおすすめです。

まだヘルメットを被る意味を理解するのが難しい1歳くらいの子供や、初めてのことに不安を感じやすい警戒心が強いお子さんには特におすすめの方法なので、ぜひ試してみてくださいね。

ヘルメットを嫌がる子にうまく被せるコツ⑤楽しさをプラスする

我が家は「ヘルメット被ろうね!」と言うのを一度封印しました。

ヘルメットを鞄のように持ってお気に入りの指人形を入れてお散歩したり、コマみたいにクルクル回してみたりしながら、遊びの延長で少しずつ頭に触れるようにしていきました。

他にもお気に入りのぬいぐるみに被せて一緒に遊んでみたり、電車の運転手さんの帽子に見立てて被って遊んでみたり…お子さんの大好きに繋げて一緒に楽しめたら、ノリノリでヘルメットを被ってくれるなんてこともあるかもしれません。

ヘルメットを嫌がる子にうまく被せるコツ⑥ストライダーに乗るときのルーティンにする

ヘルメットに慣れてきたら、玄関の子供の目につくところにヘルメット置いておいてあげてみてください。

子供が自分で気付くきっかけになり、「ストライダーに乗るときはヘルメット!」と自然に意識付けしていくこともできますよ。

お支度など、自分でなんでもやりたがる年頃の子供にもピッタリな方法です。

ストライダーに乗るときにヘルメットを嫌がる子供!うまく被せるコツや対策法まとめ

ストライダーに乗るときにヘルメットを嫌がる子供!うまく被せるコツや対策法についてお伝えしてきました。

そのコツと対策法はこちらの6つです。

ヘルメットを嫌がる子供にうまく被せるコツや対策法6つ
  • ほめる
  • 好きなキャラクターシールなどでデコレーションする
  • 家族も一緒にヘルメットを被って見せる
  • ヘルメットをしっかり見て触らせてから被せる
  • 楽しさをプラスする
  • ストライダーに乗るときのルーティンにする

安全に楽しくストライダーや自転車に乗れるよう、ママさんパパさん頑張りましょうね!

ぜひ試してみてください。

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