CUBLOCK(キューブロック)とキュボロの違いをご紹介します。
藤井聡太棋士が遊んでいた玩具として「キュボロ」が一時期話題になりましたね!
今でも子供から大人までとっても人気のある商品ですが、なにせ良いお値段がします^^;
そこでこの記事では、キュボロスタンダードと最も類似していると言われている玩具「CUBLOCK(キューブロック)」とキュボロの違いを比較していきます。
CUBLOCKとキュボロスタンダードとの大きな違いは「価格」です。
だったら安い方が良いのでは・・?と思いますよね。
実際に使用した方のリアルな口コミと合わせて、使用感の違いを比較してお伝えしていきます!
▼価格を抑えたい方はCUBLOCKがおすすめ
▼品質重視な方はキュボロがおすすめ

CUBLOCK(キューブロック)とキュボロスタンダード50の違いや共通点
CUBLOCK(キューブロック)とキュボロスタンダードの違いや共通点を比較していきます。
どちらの商品もピースの種類など様々ありますが、ここではCUBLOCK(54個)に一番似ていると言われている「キュボロスタンダード50」との比較をしていきます。
CUBLOCK54個 | キュボロスタンダード50 | |
---|---|---|
価格 | 19,800円 | 57,200円 |
ピース | 54個 | 50個 |
ブロック一辺の長さ | 5㎝ | 5㎝ |
材質 | ビーチ材(ブナ) | ビーチ材(ブナ) |
内容 | ・パーツ13種類 ビー玉5個 ・作り方ガイドブック | ・パーツ13種類 ・ビー玉5個 ・遊び方入門書付(日本語) |
CUBLOCK(54個)とキュボロスタンダード50の違い
上記の表を見て頂けるとわかりますが、違いは価格とピースの個数です。
ピースの個数は4つの違いなのでさほど変わりませんが、価格はキュボロスタンダード50の方がCUBLOCK(54個)の2倍以上の値段です。
藤井聡太棋士が愛用していたと話題になってからは購入者が激増し、品薄状態が続きましたが今は比較的落ち着いていいますよ。
CUBLOCK(54個)とキュボロスタンダード50の共通点
CUBLOCK(54個)とキュボロスタンダード50の共通点はこちらです。
- パーツの種類が同じ13種類
- ブロックのサイズや材質
- 内容(ビー玉の数や説明書など)
特に2つの似ている大きなポイントは梱包されるブロックパーツの種類が一緒ということです。
パーツの種類や個数がほぼ一緒なので、同じようなコースが作れるということです!
どちらの商品も、簡単なコースから複雑なコースまで色々なオリジナルコースが作れますよ^^♪
ここまで見ると、ほとんど変わらないんだから安い方でいいんじゃない?と思いますよね。
でもこういうのって実際に届いて使ってみたら、全然違った!ということもよくある話。
そこで実際に使った方のリアルな口コミを調査していきます!
CUBLOCK(キューブロック)の口コミ・感想
CUBLOCK(キューブロック)を実際に使用した方の口コミはこちらです。
- キュボロと本当によく似ていて同じように楽しめる
- 使い心地はキュボロと変わらないけど、やっているうちにズレる
- キュボロに比べて小さめ、軽めなので重厚感は劣る
- ビー玉によって転がるもの、転がらないものがあった
ポジティブな感想としては、「キュボロと変わらなく楽しめる」といった声が多かったです。
ネガティブなものは「ビー玉が時々止まる」といった意見が多く見られました。
キュボロに比べて作りの精巧さや重厚感に欠ける、と感じる方もいるようです。
ただビー玉が止まった時に「どうして止まるんだろう?」「どうやったら止まらないかな?」と子供に考えさせられることが出来る!と前向きに捉えている方も^^
そもそもこの玩具は、ただビー玉を転がすだけの遊びではなく「考える力」を育むものでもあるんですよね!
どうしてもビー玉が止まってしまう場合は、段差を埋めるために爪楊枝を使ったり、やすりをかけるなどで対策が出来そうです。
>>CUBLOCK(キューブロック)の口コミを見てみる【楽天市場】
キュボロスタンダード50の口コミ・感想
キュボロスタンダード50を使用した方の口コミ・感想はこちらです。
- 大人も集中しちゃう。追加したい。
- 表面の仕上げが綺麗。もう少し安いと良い。
- ビー玉は滑らかに転がるけど、価格に見合うほどの精度ではない。
- ブロックサイズに0.5㎜くらいの誤差がある時がある。
「精巧に作られている、作りが綺麗!」という声が大半ですが、お値段の割に・・というネガティブな意見も少数見られました。
4万円以上する子供の玩具ってどんなもんよ!と余計に期待値が上がっている、ということは大いにありますよね。
というか4万円以上もするんだから期待しない方がおかしいです^^;
CUBLOCK(キューブロック)に比べると「ビー玉が止まってしまう」という声は圧倒的に少なかった印象です。
価格の他に違いがあるとしたら、「作りの精巧さ」というのは言えるかもしれません。
CUBLOCK(キューブロック)がおすすめな人
CUBLOCK(キューブロック)がおすすめな人は、
- 少しでも安く買いたい人
- ビー玉が多少止まっても良い人
- 「類似品」でも全然OKな人
です。
同じような作りだしちょっとでも安い方がいいよね!という方はCUBLOCKがオススメです。
もし買い足したい!となった時に、キュボロスタンダード50を1セット買うお金でCUBLOCKが2セット買えちゃいます・・!
キュボロスタンダード50はこんな人におすすめ
キュボロスタンダード50がおすすめな人は、
- 品質重視する人
- 「本家」が良い人
- 藤井聡太棋士と一緒が良い人
です。
せっかくなら藤井聡太棋士と同じ「本家」を使いたい方も多くいると思います。
このおもちゃで遊んだら彼のように天才になれるのかな?!てちょっと期待してしまいますよね^^
また贈り物やお祝い事などでプレゼントする際は、類似品ではなく本家の方がなんとなくハクが付く気がする!(笑)
そして何より品質や精度にこだわる方はキュボロスタンダード50がオススメです。

CUBLOCKとキュボロスタンダード50 最安値はどこ?
CUBLOCKとキュボロスタンダード50 最安値はどこなのか調査しました。
新品で購入するなら1円でも安いところ、もしくはポイントが多く入るところで購入したいですよね!
CUBLOCK(キューブロック)とキュボロスタンダード50、どちらとも
- 楽天市場
- Amazon
- ヤフーショッピング
で購入することが出来ます。
現時点で調査したところ、
- 「CUBLOCK(キューブロック)54個」の最安値は楽天市場で19,800円(税込・送料無料)
- 「キュボロスタンダード50」の最安値は楽天市場で32,299円(税込・送料無料)
※2023年5月18日調べ

また、新品にこだわらない方は、メルカリなどのフリマサイトもチェックしておくと良いですね!
購入前にレンタルで試すことも出来る
ここまで紹介してきたCUBLOCK(キューブロック)とキュボロスタンダード50。
どちらなかなか気軽には買えない高級玩具です。
子供に買ってあげても、全然遊ばなかったらどうしよう?と不安に感じる方もいますよね。
そんな方は購入前にレンタルで玩具を試してみると良いかもしれません。
キュボロは「キッズ・ラボラトリー」でレンタルすることが出来ますよ♪
キッズ・ラボラトリーはモンテッソーリ教育やシュタイナー教育に強いおもちゃメーカーを多く取り揃えていて、隔月コースだと月2574円で始めることが可能です。
おもちゃは最大10点のお届けで、リクエストすることも可能!
この機会に気になるキュボロを実際に試してみてはいかがでしょうか^^
まとめ:CUBLOCKとキュボロスタンダード50の違いを比較!口コミを紹介
CUBLOCK(キューブロック)とキュボロの違いを比較、口コミを紹介してきました。
大きな違いは「価格」くらいです。
どちらも高級玩具であることは変わりないですし、多くの方が満足している商品ですよ^^
悩んでしまう方は是非おもちゃのレンタルサービスも検討してみてはいかがでしょうか。
