SAMKYOのノンフライヤーを実際に使ってみた感想をお伝えします!
結果からお伝えすると、めちゃくちゃ満足しています!
週に3日は揚げ物を食べる揚げ物好きな私が、SAMKYOのノンフライヤーを購入してからは全く揚げ物鍋を引き出しから出さなくなりました!
ただ、うまく焼き色が付かないノンフライヤー向きではない調理食材もあることがわかりました。
この記事では、実際にSAMKYOノンフライヤーを使用して調理した食材の画像や、ちょっとした調理ポイントをお伝えしていきます。
SAMKYOのノンフライヤーの購入を検討している方は、参考にしてくださいね。
▼私が購入した商品はこちら 1~2人用(2L)
【検証】SAMKYOのノンフライヤーで実際に調理してみた!
実際にSAMKYOのノンフライヤーで調理したものをいくつかご紹介していきます♪
合わせて個人的な満足度も★の数でお伝えしますね。
冷凍のフライドポテト 満足度 ★★★★★
子供が大好きなフライドポテトを調理してみました!
一度も中身を混ぜたりすることなく、まんべんなく焼き色がつき、カラッと仕上がりました!
ふつう揚げたフライドポテトを置いたキッチンペーパーは油が沢山染みるのですが、SAMKYOのノンフライヤーで揚げたフライドポテトは全然油が染みない!
見た目はほぼ同じなのに、不思議ですよね。
味も普通に油で揚げたものと、ほぼ変わらないので4歳の息子もバクバク食べています♪
・冷凍フライドポテトは180℃で加熱調理すると丁度いい
・途中で引き出して、取っ手を持って揺らすとまんべんなく焼き色が付く
・加熱時間は15分くらい
冷凍の海苔巻きから揚げ 満足度★★★★☆
冷凍の海苔巻きを揚げてみました!
カラッと仕上がり、お肉のジューシーさも保っていました。
油鍋を使わず、「揚げたて感」をしっかり出せていて、とても美味しく調理できましたよ。
画像のからあげは200℃で加熱し、表面がやや硬くなりましたが、180℃で調理すると丁度いい仕上がりになりました。
・冷凍から揚げは180℃で加熱がちょうどいい。
・加熱時間は10分くらいから様子を見る
・途中で中身をコロコロ動かすとまんべんなく焼き色が付く
ハッシュドポテト 満足度★★★☆☆
冷凍のハッシュドポテトをSAMKYOのノンフライヤーで調理しました。
食材が少し柔らかいので、途中でひっくり返すときは形が崩れそうになりました。
そして、加熱時間が足りなかったのか少し油っぽく感じました。
カリカリに仕上げたい方は、200℃の高温で短時間で調理するのもおススメです!
・途中でハッシュドポテトをひっくり返すときは慎重に行う
・カリっとしたハッシュドポテトが好きな方は200℃高温で調理する
・高温で調理する場合は焦げやすいので、5分おきに焼き色をチェックする
冷凍の春巻き 満足度★☆☆☆☆
冷凍の春巻きは焼き目がなかなか付かず、焼き時間を延長しているうちに中身が飛び出してしまいました・・!
食べた感じもパリッと感が全くなく、これはちょっと期待はずれ。
サッと油を全体にハケで塗ってエアフライヤーに入れましたが、もっとたっぷり塗っても良いかも?
あとは最初から最高温度200度で余熱をいれて、焼き色を見ながら調理すると良さそう!
・200℃高温で調理する
・表面に油を塗ってから加熱すると焼き色がつきやすい
冷凍のホットク 満足度★★★★☆
冷凍ホットクをSAMKYOのエアフライヤーで調理した見た目はこんな感じです。
ホットクは多めの油で揚げ焼きにする韓国のお菓子で、とっても美味しいんですが食べた後少しもたれるんですよね。
これをエアフライヤーで調理してみたら結構良い感じで出来ました♪
見た目は少しフォカッチャっぽいですが、味はバッチリ!
本家のホットクとは別物ですが、これはこれで私は好きでした。リピ確定♪
・180℃で10分くらいを目安に加熱する
・途中で裏返す
焼き芋 満足度★★★★★
私の中で一番おいしかったのは焼き芋です!!
ほっくり熱々!お店の焼き芋と変わらない美味しさでした。
さつまいもは小さめのサイズならすっぽりと収納できます。
200度25分ほど加熱しましたが、大きさによって加熱時間は調節した方が良さそう。
25分でお店みたいな焼き芋が食べられるなんて嬉しいですよね♪
これは間違いなくリピートしまくります!!
・加熱時間はさつまいもの大きさに合わせて調整する
・小さいサイズなら加熱時間25分~40分くらいが目安
・加熱が終わった後も、すぐに引き出さず保温するとさらに火が通る
SAMKYOのノンフライヤーに向かない調理食材は?
SAMKYOのノンフライヤーで調理をしたところ、比較的どれもおいしく仕上がりました。
ですが、やはりなかなか上手く焼き色が付かないと感じた食材もあります。
私がノンフライヤー向きではないと思った食材は、
- 冷凍はるまき
- 冷凍コロッケ
- 冷凍白身魚フライ
このようなパン粉がついている冷凍フライ食材です。(春巻きは除く)
こういった食材は焼き色がつくのに少し結構時間がかかるな、といった印象です。
長い時間調理すれば、焼き色はつくと思いますが電気代が気になりますよね。
私は上記の食材を調理する時は、割り切ってフライパンで揚げ焼き調理にしていますよ。
まとめ:SAMKYOのノンフライヤーを使ってみた感想
- どの食材も比較的美味しく仕上がる
- 焼き芋は感動レベル
- 調理食材によって加熱温度や加熱時間の調整は必要
- 何度か調理していくとコツが掴める
- 冷凍フライ系は焼き色が付きにくい
SAMKYOのノンフライヤーを使って3ヶ月ほどになりますが、今や私には欠かせない調理アイテムです。
揚げ物特有の油のハネや、油の処理が一切必要ないのは、かなり嬉しいポイントですね。
初めてのノンフライヤーで、まずは試してみたい!という方にはSAMKYOのノンフライヤーがピッタリです!
参考にしてくださいね。
▼SAMKYOのノンフライヤーのカラー展開は2色!