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ビタントニオとレコルトのフードプロセッサーを比較!違いやおすすめは?

ビタントニオとレコルトのフードプロセッサーを比較!違いやおすすめは?

コンパクトなフードプロセッサーとして人気がある「ビタントニオ」と「レコルト」。

価格も同じで見た目も似ているけど、どちらが良いの?

それぞれの違いをわかりやすく知りたい!

こんな疑問にこたえる記事です。

ビタントニオフードプロセッサーVCR-30とレコルトカプセルカッターボンヌRCPの違いを比較したところ、以下の8つでした。

ビタントニオとレコルトの違い8つ
  1. 1台で可能な調理方法
  2. ブレードの刃の数
  3. MAX時の容量
  4. モード選択
  5. 容器の性質
  6. 安全装置セーフティーロック
  7. 容器のカラー展開
  8. 容器底面の滑り止め

大きく違うのは「1台で可能な調理方法」「容器の性質」の2点です★

共通の性能や、特徴についてもお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね!

▼長く使いたい人におすすめ!

▼可愛いコラボデザインが気になる人におすすめ!

目次

ビタントニオとレコルトの違いを比較

ビタントニオとレコルトの違いは以下の8つです。

ビタントニオとレコルトの違い
  1. 1台で可能な調理方法
  2. ブレードの刃の数
  3. MAX時の容量
  4. モード選択
  5. 容器の性質
  6. 安全装置セーフティーロック
  7. 容器のカラー展開
  8. 容器底面の滑り止め

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

1台で可能な調理方法

ビタントニオとレコルトはどちらもコンパクトでスタイリッシュなフードプロセッサーとして人気がありますが、1台でできる調理方法に若干違いがあります。

  • ビタントニオ 1台で12通りの調理が可能
  • レコルト   1台で7通りの調理が可能

ビタントニオにできる調理

  • ブロック肉などのミンチ
  • みじん切り
  • 魚のすり身
  • ナッツ類のペースト
  • スムージーなど液体を混ぜる
  • ゴマなどを潰す
  • クラッシュアイス
  • 乾物を砕く
  • ジェラートなどをねる
  • おろし
  • とろろ
  • 泡立てる

などの12の調理ができます。

レコルトにできる調理

  • 刻む
  • 混ぜる
  • 練る
  • 潰す
  • 砕く
  • おろす
  • 泡立てる

など7の調理ができます。

レコルトは7つの調理ができると表記されていますが、「練る」という工程にブロック肉をミンチにする調理を入れていて、潰す工程にも「ペースト」を入れているので、細かく分けると9つの調理ができます

どちらもたくさんの調理ができて、毎日の料理を助けてくれる便利アイテムです!

ブレードの刃の数

ビタントニオとレコルトのプロセッサーの刃の数に違いがあります。

  • ビタントニオのプロセッサー 4つの刃
  • レコルトのプロセッサー   3つの刃

ビタントニオ4枚の刃のブレードレコルト3枚のブレードで硬い食材や氷まで粉砕することができます。

そして、ビタントニオ、レコルト共におろし用と泡立てディスク(プレート)を使って食材を滑らかに仕上げることができます。

MAX時の容量

容器内に入れて調理が出来る量は、ビタントニオMAX400mlレコルトMAX500mlです。

レコルトはドリンクなら2~3杯分を一度に作ることができて、ちょっとだけ必要な時の少量でも調理できるので使い勝手がいいと評判です。

モード選択


ビタントニオは本体容器の上部で2種類の操作モードが選べます

通常モード(正回転)は、切れ味の良い鋭刃を使ってミンチやみじん切りなどを作り、クラッシュモード(逆回転)は、鈍刃を使って氷や乾物など硬いものを粉砕します。

また、クラッシュモードから通常モードでかくはんすることで食材をより細かく、滑らかな美味しい食感に仕上げます。


レコルトはモード選択を固定することはできませんが、プッシュボタンで食材のクラッシュ方法を変えることができます。

連続プッシュはボタンを押し続けて(食材により1回に1~2分)材料を滑らかにします。

そして、パルスプッシュはボタンを押している間だけかくはんするため、硬い食材を加工するときや食材を粗びきにするときに使います。

*ビタントニオも連続プッシュ、パルスプッシュの操作ができます。

ブレードの回転方法でいろいろな食材の下ごしらえやジュース、ペーストなどたくさんの調理ができるのは嬉しいポイントですね!

容器の性質

容器の性質の違いはこちらです。

  • ビタントニオの容器はガラス製
  • レコルトの容器はトライタン製

ビタントニオの容器は、ガラス製で洗いやすく、ニオイ移りがほとんど無いことが特長です。

丈夫で傷がつきにくいため長期に使えるのと、ガラス容器に厚みがある分、稼働音が静かなところも魅力的ですね。

レコルトの容器トライタン製(コポリエステル樹脂原料)で、一般的な樹脂に比べてニオイ移りがしにくく、割れにくい、軽いという特徴があります。

安全装置セーフティーロック

レコルトは、本体とカップを正しくセットしていないと作動しない安心のセーフティーロックを搭載しています。

ブレードには刃物がついているため、安全装置付きは操作する上で心強いですね。

容器のカラー展開

ビタントニオとレコルトは機能はもちろん、見た目の可愛らしさでも選ばれています。

そして、それぞれのカラー展開もとても人気です。

  • ビタントニオのカラー展開は、アイボリーレッドブラックの3色
  • レコルトのカラー展開は、ハニーイエロー(数量限定)・クリームホワイトカーマインレッドピンク(ムーミンとのコラボ)の4色

レコルトは数量限定の色や「ムーミン」とコラボしたベビーピンクなど合わせて4色のカラー展開があり、どれを選ぶか迷うくらい人気です♪

ビタントニオの3色キッチンに併せてコーディネイトできると好評です。

>>ビタントニオのフードプロセッサーカラー展開を画像でチェックする【楽天市場】

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容器底面の滑り止め

ビタントニオの容器の底面に、取り外しができるゴム製の滑り止めを使うとさらに安定して操作することができます。

レコルトは容器の底面四隅に同素材の滑り止めが付いているため、安定して操作することができます。

安全に使えるため、初めてフードプロセッサーを使う場合でも操作しやすくなっています。

ビタントニオとレコルトの違い比較表

スクロールできます
ビタントニオレコルト
素材容器:ガラス容器:トライタン
回転数モーター:27000回転数/分モーター:24000回転数/分
消費電力約200W約260W
サイズ・重さ(約)横幅11.9cm×奥行11.9cm×高さ23.3cm
重さ1.4kg
横幅12.4cm×奥行11.7cm×高さ23.4cm
重さ1.1kg
アイボリー
レッド
ブラック
限定ハニーイエロー
クリームホワイト
カーマインレッド
ピンク(ムーミン)
ボトル内容MAX400mlMAX500ml

容器の素材に違いがありますが、どちらも食材のニオイは移りにくくなっています

ビタントニオとレコルトの共通点は?

ビタントニオとレコルトはどちらも優れた、使いやすいフードプロセッサーなので共通点もお伝えしますね。

ビタントニオとレコルトの共通点はこちらです。

  • プロセッサー、プレートを使って食材を刻む・砕く・潰す・混ぜる・練る・おろす・泡立てる
  • 材料を容器に入れてボタンを押すだけの簡単操作
  • 本体以外の全てのパーツを分解して洗える

食洗機や食器乾燥機は使用できませんが、本体以外は全て食器用洗剤、柔らかいスポンジを使って洗うことができるので、清潔に保つことができます。

ビタントニオのフードプロセッサーはこんな人におすすめ


ビタントニオがおすすめの人はこちらです。

  • 豊富な調理工程があるフードプロセッサーを求めている
  • 丈夫で稼働音が静かなタイプを求めている
  • 長く使いたいと思っている

ビタントニオはブロック肉をミンチ状にしたり、とろろなど12の調理ができるフードプロセッサーなので、離乳食なども手間なくできると好評です。

また、容器がガラス製で厚みがあるため、従来品より稼働音が15%静音になっていて、赤ちゃんがいるご家庭から「音が大きくなくて助かる」という口コミがあります。

そして、通常モードとクラッシュモードを設定すると、鋭刃と鈍刃の使い分けをするため、刃先を傷めずに長く使えます。

レコルトのフードプロセッサーはこんな人におすすめ?


ビタントニオとレコルトの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。

レコルトのおすすめの人はこちらです!

・軽いくて持ち運びがしやすいフードプロセッサーを求めている
・少量からたっぷりの材料を使い分けたい
・限定やコラボデザインのものが欲しい

レコルトの容器はトライタン製なので、本体をセットすると1.1kg、ガラス製に比べると300gほど軽くなるため、持ち運びがしやすいフードプロセッサーを求めている方におすすめです。

材料は、ショウガ1片から最大500mlのジュースなどを作る事ができるため、「ちょっとだけ調理したい時にも便利」と評判です。

そして、限定モノのアイテムなどがお好みの方にも支持されていますよ♪

ビタントニオとレコルトのフードプロセッサーを比較!違いやおすすめは?まとめ

以上、ビタントニオフードプロセッサーVCR-30とレコルトカプセルカッターボンヌRCP-3の違いを8つお伝えしました^^

違いはこの8つでしたね。

ビタントニオとレコルトの違い
  1. 1台で可能な調理方法
  2. ブレードの刃の数
  3. MAX時の容量
  4. モード選択
  5. 容器の性質
  6. 安全装置セーフティーロック
  7. 容器のカラー展開
  8. 容器底面の滑り止め

大きく違うのは「1台で可能な調理方法」「容器の性質」の2点です★

コンパクトでスタイリッシュな見た目なのに、料理の下準備からジュースやかき氷、シャーベットもできる多彩なフードプロセッサーです。

1台持っていると料理のレパートリーが増える、嬉しいキッチンアイテムです♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼静音性に優れている♪

▼軽くて持ち運びしやすい♪

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