そろそろ子供が生後5ヶ月になるけど、離乳食の準備をしたほうがいい?
まだ腰が座っていないけど、どうやって食べさせたらいいの?おすすめの椅子が知りたい!!
こんな風に思っていませんか?
私は子供が生後5ヶ月半ごろに離乳食をスタートさせました。
初めての子どもだったので、どんな椅子を使えばいいの?どんな道具を使ったらいいの?と、とにかく毎日検索しまくっていました。
5ヶ月で始める離乳食、腰すわり前と腰すわり後で使用する椅子も変わってきます。
この記事では、生後5ヶ月から始める離乳食でおすすめな椅子をご紹介します。
またどのくらいの時期まで使用できるか、といったお話も私の経験談を元にお伝えしていきますね。
離乳食で使用する椅子の選び方や注意点は?
離乳食をスタートする時、椅子をどうしたらいいのか迷いますよね。
まず「腰が座っているかどうか」というのが大きなポイントで、腰すわり前と腰すわり後で使用する椅子が変わってきます。
腰すわり前は1人で椅子に安定して座ることが出来ないので、親が抱っこをしながら離乳食を与える方も多いですよ。
慣れれば楽に出来るようになりますが、パパ・ママどちらか一人しかいないときに抱っこしながら離乳食を与えるというのは、なかなか大変です。
スムーズに子供が離乳食を食べてくれたらいいんですけどね^^;
特にうちには犬もいるので、まぁ一苦労でした。
そこで私が子供が5ヶ月の時に離乳食用に購入し、すごく便利だった椅子をご紹介します。
また7ヶ月、8ヶ月目には腰が座っていたので、その時に使用していた椅子も合わせてお伝えしますね。
離乳食5ヶ月 腰すわり前のおすすめな椅子
離乳食を5ヶ月でスタートさせた時に実際に使っていた椅子を二つご紹介します。
バンボのベビーソファ
腰すわり前から使用できるバンボのベビーソファです。
首が座った時期~14ヶ月頃まで使用できるバンボのベビーソファは「初めての椅子」として育児中のパパママに人気なアイテムですよ。
私はこちらのバンボベビーソファを離乳食用に購入した訳ではなく、元々持っていました。
ちょっと座っていて欲しい時などにすごく便利なんですよね。
体が大きくなる前の初期の離乳食にはおすすめの椅子です。
\テーブル付きもあります/
少しでも安く手に入れたい!という方はメルカリなどのフリマサイトで購入するのもおススメです。
私は実際にメルカリで4000円くらいで購入しました^^
西松屋のバウンサー
バンボベビーソファだけでも、初期の離乳食には十分便利でした。
ですが、普段も活用出来て離乳食にも便利な椅子が欲しい!と思い新たに購入したのがこちちらです。
西松屋のバウンサーです!
これがめちゃくちゃ便利だったんですよ・・!!!!
まずバウンサーに乗っているわが子が可愛い。
離乳食を食べて、子供が嬉しいときに体を揺らすとバウンサーが揺れて、さらに可愛い(笑)。
もちろん可愛いだけではなく、バウンサーは離乳食時の椅子としてピッタリでした。
離乳食時におけるバンボべビーソファとの違い
- 座った時に高さがあって離乳食を与えやすい
- 子供の姿勢が伸びる(窮屈じゃない)
※我が家に犬もいるので、少しでも高い位置で離乳食をあげたいという思いがありました。
そしてバウンサーは可愛いだけではなく、睡眠導入にもピッタリだったんです!
うちの子の場合、バウンサーは生後5ヶ月半から8ヶ月弱まで使用しました。(離乳食時以外も)
3ヶ月程の期間なので、長い期間かというとそうではないかもしれませんが、かなり重宝し間違いなく買ってよかったアイテムでした。
▼私が選んだのは西松屋のバウンサー▼
バウンサーはそこまで長く使えるアイテムではないので、少しでも安いものを!と探していたところ西松屋のバウンサーに行きつきました。
私は店舗で購入しましたが、その時在庫は1点だけでした。
もしお近くに店舗がない方、持って帰るのが大変な方はネットショップを使うと良いですよ^^♪
【腰すわり後】離乳食中期~後期に使う椅子のおすすめ
一般的に赤ちゃんが一人でお座り出来るようになる時期は、生後6~7ヶ月頃と言われています。(個人差あり)
私の子どもは生後7ヶ月頃一人でお座りができるようになりました。
その頃から、離乳食時の椅子をバウンサーからベビーチェアに移行しました。
西松屋のハイチェア
それまではバンボやバウンサーで家族の食事とは別に離乳食を与えていたのですが、ベビーチェアを使用してからはダイニングチェアにくっつけて家族と一緒の食事になりました^^
▼この時購入した商品も西松屋です▼
見た目もシンプルで可愛いですよね。
西松屋のハイチェアを選んだポイント
- 足置きがある
- ダイニングテーブルが付いている
- 汚れをふき取り易そう
- 安い
ただ最初は、まだ少し子供の体に対し椅子が大きくて座面からテーブルまでの高さが合わなかったり、座面がツルツルで滑ってしまうこともありました。(ベルトをしてもあまり意味がなかった)
その対策として座面と背面にはクッションをセットしました。
▼こんなクッションです▼
これで快適に離乳食タイムを過ごすことが出来ましたよ!
このベビーチェアを使用した期間は、7ヶ月~2歳ごろまで。
かなり長く使えたのでとっても満足しています。
2歳頃になると動きも活発になり、うちの子はゆっくりベビーチェアには座ってくれなくなりましたね^^;
5ヶ月離乳食のときの椅子 その他おすすめ商品
ここからは私の友人たちが使っていたもので、遊びに行ったときに「これ良いなぁ」と思った椅子をご紹介しますね。
持ち運び可能なテーブルチェア
こちらはテーブルに直接取り付けることが出来るテーブルチェアです。
昔友人と食事へ行ったとき、友人がこのテーブルチェアを持参してきたことをすごく覚えています。
収納袋がセットになっており、持ち運びもそれほどかさばらないので、外食先や旅先に簡単に持って行くことが出来ます。
そして足置きが無いので、『脱出しづらい』というメリットもあります。
西松屋のテーブルチェアもありました!
このタイプのデメリットは「汚れやすい」ということ。
モノによってはシート部分を取り外して手洗いすることも出来ますが、結構面倒です。
ですがこのタイプのチェアを使う時期は比較的短いので、『汚れてもいいから安めのものがいい!』という方におすすめですね^^
成長に合わせて高さの調節が出来るベビーチェア
座面の高さや足置きの高さが調節できるベビチェアです。
パステルカラーもとても可愛いので、置くだけでインテリアになっちゃいますね♪
ハイチェアとして使わなくなったら、子供のキッズチェアとして使用することもできるんです。
机に座って絵を書いたり、粘土遊びをしたり・・そのときのキッズチェアにピッタリですね!
食べこぼしても気にならないプラスチック製が嬉しいです^^
さいごにチェック!離乳食を始めるタイミングは?
一般的に離乳食を始める時期として生後5~6ヶ月頃と言われていますが、お子さんの成長には個人差があります。
以下のポイントを離乳食を始める目安と考えてくださいね。
- 首がしっかりしていて、寝返りが可能な状態
- サポートをすると、5秒以上座ることができる状態
- 食べ物を見せられると喜んだり、口を開けたりする様子が見られる
- 手にしたものを自分の口に運ぶことができる
私が子供の離乳食を始めたタイミングは生後5ヶ月半頃でしたが、その時の状態は「首が座っている」「サポートしたらギリギリ座ることが出来るような状態でした。
特に首の座りは重要で、首がグラグラしていると誤って食べ物が気管に入ってしまうことも。
5ヶ月になったら離乳食を始めなければいけない!という訳ではありませんので、お子さんの発達具合を見てスタートしてみてくださいね。
【経験談】5ヶ月の離乳食で使う椅子のおすすめ5選!選び方や注意点もまとめ
5ヶ月の離乳食で使う椅子のおすすめ5選!選び方や注意点をお伝えしてきました。
個人的には西松屋が大優勝でした・・!!
子供用品は基本的にどれも使用期間が短いですが、それでも長く使えるものを選ぶと良いですよ。
また新品にこだわらない方は中古ショップやフリマサービスをうまく利用すると良いですね。
離乳食の準備は大変だと思いますが、あっという間に終わってしまう期間です。
お子さんと楽しみながら離乳食期を過ごしてくださいね^^♪