リファドライヤーについて調べていると、「壊れやすい」や「爆発した」などの口コミを目にすることがあります。
リファのヘアドライヤーの購入を検討している方はこんな風に思っている方が多いのではないでしょうか?
- リファドライヤーは本当に壊れやすいの?
- リファドライヤーが壊れやすい原因は何?
- ドライヤーのお手入れ方法や対策もあるなら知りたい・・
せっかく購入してもすぐに壊れては意味がないですし、何よりお金がもったないですよね!!
- リファドライヤーは壊れやすいという口コミがある。
- リファドライヤーの壊れやすい原因は「高性能」がゆえ。
- お手入れや収納方法を工夫すればドライヤーを長持ちさせられる。
以上の点についてお伝えしていきます。
リファ ドライヤー壊れやすい原因は?
本当にリファのドライヤーは壊れやすい製品なのでしょうか?口コミをチェックしてたところ・・
- 2年ちょっとで内部が壊れて使えなくなった
- 2年未満で爆発音が出て、壊れてしまった
- 突然爆竹のような音を立てて中身が壊れた
実際に「使用中に突然爆発して壊れた」と口コミを投稿している方は、使用して2年前後の方が多いようです。
一般的にヘアドライヤーの平均使用寿命は3~4年と言われています。
この点から考えると、2年前後で壊れるとなると平均の半分くらいとなってしまいますね。
リファのヘアドライヤーの口コミは全体的に高評価が目立ちますが、一部こういったネガティブな口コミも事実としてあります。
リファのドライヤーは壊れやすいとしたら、その原因は何なのか調べてみました。
リファのヘアドライヤーが壊れやすい原因『高性能がゆえ』
リファのドライヤーは高性能がゆえ、内部パーツが多いと予想できます。
リファのヘアドライヤーの機能
- 頭皮と毛先の温度をドライヤーが感知し、自動で温風と冷風を切り替える機能
- 髪のうねりやハネを抑えて、水分をしっかり保つハイドロイオン機能
- パーツ毎のモードが選べる(頭皮・毛先など)
リファドライヤーは、プロの専用モードを利用することで速乾効果が期待できます。
高性能なことで得られるメリットは大きいですが、一方で一般的なドライヤーよりも早く故障してしまうリスクはあるのかもしれませんね。
「爆発して壊れた」という口コミはごく一部ですが、こういった点も理解した上で購入した方が良さそうです。
リファ ドライヤー壊れやすい?対策(掃除方法)は?
「リファドライヤーは壊れやすい」といった意見もありますが、せっかく買うなら長持ちさせたいですよね。
ということで、こちらでは「ドライヤーを長持ちさせる対策」や「掃除方法」についてまとめてみました!
ドライヤーが壊れる一般的な原因
一般的にドライヤーが壊れる原因とされるものは以下の3点です。
- 内部に汚れが溜まる
- ケミカルクラック(爆発の原因?)
- コードが断線する
これらの対策方法をお伝えします!
①定期的に手入れ(掃除)する
ドライヤーの故障原因の一つは、「ドライヤー内部に汚れが溜まる」ことです。
普段からドライヤーのお掃除をするのは大変ですが、少しでも長持ちさせるためには定期的なお掃除は欠かせません。
清掃部分は「吸込口」「吹出口」「本体」の3つです。
「吸込口」の汚れは、本体の丸いカバーを外すことでお手入れが可能です。
丸い部分を左に回すとフィルターが取り出せるので、そのフィルターに付いたほこりを取り除きます。
「吹き出し口」の汚れは、真ん中のセンサー部分の触れないように注意して清掃しましょう。
付いてしまった整髪料などを、やわらかい布で優しくふき取るイメージです。
最後に本体のお掃除は、濡らしてよくしぼった布で簡単に拭くだけでOKです。
アルコールなどを吹き付けると、変色してしまう可能性があるので気を付けてください。
この3つのお手入れを月に1度行うのが理想ですが、無理なら2~3ヶ月に1度するだけでもお手入れの意味があります。
是非意識してみてくださいね!
②使用する環境を考える
リファドライヤーの口コミであった「爆発した」の原因に考えられるのが、「ケミカルクラック」です。
ケミカルクラックとは、プラスチックが薬品に反応し破損してしまう現象です。
髪を乾かすときにヘアオイルなどを付けてから使う方が多いですよね。
その時のオイルがドライヤー本体内部に溜まり、化学反応を起こし爆発したという可能性が考えられます。
この対策としては、
- ヘアオイルなどを使わないこと
- 換気の良いところで使用する
です。
ヘアオイルを使わないわけにはいかないので、現実的なのは使用する環境を考えるということでしょうか。
脱衣場などの狭い場所ではなく、広めの部屋で空気が通る環境で使用することを意識してみてくださいね。
③収納の仕方を考える
続いて、ドライヤーの故障原因として考えられるのが「コードの断線」です。
ドライヤーのコードの扱いを知っているだけで、ドライヤーの寿命を延ばすことが出来ますよ。
ドライヤーを収納する際に、コンパクトにするため本体にグルグルに巻き付ける方も多いと思います。
ですがこれが危険なんです・・!
これをしてしまうとコード自体が曲がり断線してしまう可能性があります。
特にコードの付け根部分は折れやすいので、扱いに気を付けましょう。
リファドライヤーには専用スタンドが販売されているので、こちらを使用するとコードが断線する危険性はグッと減りますね。
リファドライヤーの専用スタンドが公式ショップに販売されています。
収納の仕方に困っている方は参考にしてください。
④保管場所を考える
ドライヤーの保管場所として、湿度が高い場所は良くありません。
よく保管する場所として、お風呂からすぐ出たあとの脱衣場(洗面台)が考えられますが、この場所は湿気がたまりやすいので良くありません。
寝室やリビングなど湿度が高くない場所に保管するようにしましょう。
⑤冷風モードで使用してから電源を切る
ドライヤーのモーターへの負担を少しでも軽減するために、「冷風で使用しモーターの熱を冷ましてから電源を切る」という方法があります。
温風で使用した状態で電源を切ると、モーターに熱が残ったままの状態です。
この状態がかなり負担が大きいのです!
モーターのためだけでなく、髪のことを考えても仕上げを冷風モードにすることでパサつき防止になりますし、ツヤも出ます♪
以上4点がドライヤーを長持ちさせるお手入れ方法(対策)でした。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
リファドライヤーを少しでも安く手に入れたい方はこちらの記事もどうぞ♪
リファドライヤー壊れやすい原因は?手入れや収納方法まとめ
今回はリファドライヤーは壊れやすい?その原因と対策方法についてお伝えしました!
せっかく買うなら長持ちするドライヤーが良い!と思うのは当然のこと。
リファドライヤーは2年前後で壊れたという口コミが確かにありますが、全体的に見るととても評価が高い製品です。
こちらの記事を参考にじっくり考えてみてくださいね。