夏のゴルフは、日差しが強く、熱中症対策が欠かせませんよね。体を効率的にクールダウンできる氷嚢(ひょうのう)は、ゴルファーにとってまさに必須アイテム!
でも、「どうせ使うなら、おしゃれなものがいいな」「後半までひんやり長持ちする氷嚢が欲しい」って思っていませんか?
この記事では、ゴルフに最適な、おしゃれで長持ちする氷嚢を厳選して5つご紹介します。
- 【シンプルでおしゃれ】BEAMS GOLF ビッグ氷のう
- 【究極の長持ち!】ゴルフでも溶けない氷のう「ピーコック魔法瓶 アイスパック」
- 【首に巻くタイプ】ハンズフリーでクールダウン「SUOアイスオーバルリング2025年モデル」
- 【コンパクトで持ち運び便利!】シリコン製折りたたみ氷嚢
- 【コスパ最強!?】意外と侮れない「ダイソーゴルフ用氷嚢」
デザイン性はもちろん、保冷力や使いやすさにもこだわったアイテムばかりなので、今年の夏ゴルフはこれで乗り切りましょう!
ゴルフにおすすめのおしゃれな氷嚢5選!
ゴルフに持って行くおしゃれな氷嚢を5つ紹介します。おしゃれかつ機能性を重視して選びました。ぜひ氷嚢選びの参考にしてくださいね。
【シンプルでおしゃれ】BEAMS GOLF ビッグ氷のう
ゴルフウェアでも人気のBEAMS GOLFから、とっても使いやすいビッグサイズの氷嚢が登場!
一般的な氷嚢よりかなり大きめにつくられているので、氷と水をたっぷり入れられて、首の後ろや脇に当てて効率的にクールダウンできますよ。
そして何よりのポイントは、500mlのペットボトルをそのまま入れて冷やせること!
午前中のラウンドで氷が溶けても、休憩中にクラブハウスでペットボトルを冷やし直せば、午後のラウンドもひんやり快適に過ごせますよ。大容量だから一度入れた氷が溶けにくく、長時間冷たさをキープしてくれる点も良いですね!
【究極の長持ち!】ゴルフでも溶けない氷のう「ピーコック魔法瓶 アイスパック」
魔法瓶でおなじみのピーコックから出ている「アイスパック」は、ゴルフのお供にも最適なアイテムです。
スリムなボトルタイプの氷嚢なので、ゴルフバッグの隙間にサッと忍ばせて持ち運びも楽々。
そして一番の魅力は、魔法瓶構造の冷たさキープホルダーが付いていること!
真夏の炎天下のラウンドでも氷が溶けにくく、後半までしっかり冷たさをキープしてくれますよ。
氷嚢本体はシリコーン製でパッキン付きなので、水漏れの心配が少ないのも嬉しいポイント。シンプル構造で丸洗いできるから、お手入れも簡単なのがうれしいですね。
▼氷嚢魔法瓶の布タイプはこちら【在庫僅少】
【首に巻くタイプ】ハンズフリーでクールダウン「SUOアイスオーバルリング2025年モデル」
「SUOアイスオーバルリング2025年モデル」は、首に巻くタイプの氷のうで、ゴルフなどのスポーツ時にぴったりな冷却アイテム。
このクールリングの最大の魅力は、首に当たる接地面が広くなったことで、なんと冷却効果が従来品に比べて約4倍もアップしているんだとか!
ひんやり感が格段に長持ちするから、真夏のゴルフでも集中力を切らさずにプレーできますよ。
さらに、柔軟な中芯と人体工学に基づいた楕円形設計により、激しいスイング中でも首にしっかり密着してズレにくい、抜群のフィット感を感じられるでしょう。
▼女性にはこちらのタイプもおすすめ

【コンパクトで持ち運び便利!】シリコン製折りたたみ氷嚢
「ゴルフバッグに氷嚢を入れると、どうしてもかさばっちゃう…」そんなお悩みを解決してくれるのが、こちらの折りたたみシリコンボトル「Patamel(パタメル)」。
なんと、容量500mlのボトルなのに、使わない時は高さ約6cmまでコンパクトに折りたためる優れもの。これならゴルフバッグのちょっとした隙間にもスッと収まって、持ち運びもノンストレスですよね。
このボトルのすごいところは、ただのウォーターボトルじゃないこと!
飲み物を入れて凍らせて保冷剤代わりにしたり、氷水を入れて氷嚢として使うこともできるんです。
落としても割れないソフトなシリコン製なので、もしカートから落ちてしまっても安心。カラビナ付きなので、ゴルフバッグに吊り下げておけば、使いたい時にサッと取り出せますよ。
【コスパ最強!?】意外と侮れない「ダイソーの氷嚢」
氷嚢…
— ヨッシー(マキノンのおかげでした⚾) (@yamagatayo33926) July 20, 2024
とりあえずダイソーのを2つ購入
隣のジェーソンでミッフィーちゃん柄もありました🧊🧊 pic.twitter.com/l1dYaG4jsh
「まずは気軽に試してみたいな」「予備の氷嚢が欲しいけど、あまりお金をかけたくないな」と思っている方は、ダイソーで売っている氷のうをゴルフに持って行くのもおすすめです。
もちろん、専門メーカーの高機能な氷嚢に比べると、保冷力や耐久性では一歩譲るかもしれません。
でも、シンプルなデザインで気軽に手に入れられるのが最大の魅力!例えば、ラウンドの途中でクラブハウスの氷を補充する用として持っていく、あるいは急な気温上昇に備えてサブとして用意しておく、といった使い方もできます。
工夫次第で十分活用できるので、ぜひ選択肢の一つとして検討してみてくださいね。
氷嚢をさらに「長持ち」させる裏技と使い方
ちょっとした工夫をするだけで、さらに氷嚢の冷たさを長時間キープできる方法をお伝えします。
夏のゴルフを乗り切るために、ぜひ試してみてくださいね。
氷のうを長持ちさせる方法
- 大きめの氷を入れる:
コンビニなどで手に入る板氷やロックアイスなど、なるべく大きめの氷を使うのがポイント!表面積が小さい方が溶けにくいので、冷たさが長持ちしますよ。 - 少量の水を入れる:
氷嚢に氷を入れる際、氷が浸る程度の少量の水を加えるのがおすすめです。氷と氷の間の空気がなくなり、冷気が効率的に伝わるようになるので、保冷効果がアップ! - 空気をしっかり抜く:
蓋を閉める前に、氷嚢を軽く押して中の空気をしっかり抜き切りましょう。空気が残っていると、熱が伝わりやすくなり、冷たさが失われやすくなります。 - 保冷バッグと併用:
ゴルフバッグに入れる際は、高性能な保冷バッグに入れて持ち運ぶと、さらに冷たさが長持ちします。特に真夏の炎天下では、これがあるのとないのとでは大違い!
これらの裏技を駆使して、後半のラウンドもひんやり快適に、ベストスコアを目指してくださいね。
▼氷のうをさらに冷たく長持ちさせるアイテム
まとめ:おしゃれな氷嚢で夏のゴルフを快適に!
この記事では、ゴルフにおすすめなおしゃれな氷嚢を5つ紹介しました。
今回ご紹介した5つのタイプを参考に、ぜひあなたにぴったりの氷嚢を見つけて、今年の猛暑のラウンドも涼しく乗り切りましょう!
後半のプレーもひんやり快適に集中できれば、きっとベストスコア更新に繋がるはずです。ぜひ参考にしてくださいね。
▼氷嚢のスプレータイプについては、こちらで紹介しています。
